2014年1月7日 (火)
2014年1月7日(火)
「予防歯科」は最近よく目や耳にする言葉だと思います。
これまでは、「痛くなったら歯医者に行く」が一般的だったようですが、今では「痛くなくても歯医者に行く」これが一般的になりつつあります。
痛みがなくても3ヶ月~半年に一度定期検診を受ける事で、早期発見・早期治療が可能になります。
そうすると治療期間も短期間になり費用も削減する事ができ、何より皆さんの歯科への恐怖心もなくなると思います。
例えば皆さん、車をお持ちの方多いと思いますが、車は定期的な点検や車検があります。皆さん、車のお手入れしますよね?
それは”車をいい状態に保ち長持ちさせるため”
歯も同じです。天然の歯に変えられる物はありません。失って気づく歯の大切さ・・・それでは遅いのです!
そこで私達は予防の大切さをしっかりと伝えていかなければなりません。「歯医者は通院期間が長くなる。」それは、痛くなってから(悪くなってから)行くからなのです。痛くなくても定期検診を受けるようにしましょう。
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