2018年4月23日 (月)
みなさん、こんにちは!
歯科衛生士の佐々木です♪
今回は唾液ついてお話したいと思います。
唾液には、食事をしている時に食べ物と混ぜて1つの塊にして飲み込みやすくしたり、付着した食べかすやプラークを洗い流したりなど様々な作用があります。
下のグラフはその唾液の1日の中の分泌量の変化を表したものです。
就寝中は細菌が増殖しやすく、みがき残しの歯垢(プラーク)が多いと歯周病のリスクが非常に高まります。
このことから、特に就寝前にプラークを残さないことが大切になってくるのです。
定期的な歯科医院でのメンテナンスと合わせて大切なのは、やはり毎日のホームケア。美味しく食事をした後に歯垢(プラーク)が付着しないようにケアする毎日の習慣が大切です。
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