せき歯科クリニックブログ

喫煙と歯周病の関係

2018年7月25日 (水)

こんにちは、歯科衛生士の佐々木です♪

今回は喫煙と歯周病の関係についてお話したいと思います。

 

タバコの煙には数千もの化学物質が含まれています。そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200とも300とも言われます。

タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は組織への酸素供給を妨げますし、「ニコチン」は一種の神経毒で、血管を縮ませるので、体が酸欠・栄養不足状態になります。

ニコチンは体を守る免疫の機能も狂わせるため、病気に対する抵抗力が落ちたりアレルギーが出やすくなります。さらに傷を治そうと組織を作ってくれる細胞(線維芽細胞)の働きまで抑えてしまうので、手術後も治りにくくなります。

ある統計データによると、歯周病にかかる危険は1日10本以上喫煙すると5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります。

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タバコは、口腔内だけでなく全身にも大きな影響を及ぼします。この機会に喫煙の見直しを行い、禁煙について考えてみましょう。


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日本顎咬合学会で院長の関が優秀賞を受賞しました

2018年7月21日 (土)

いつも当院のブログをお読みいただきありがとうございます。

タイトルにもございますが、日本顎咬合学会にて、せき歯科クリニック院長の関が優秀賞を受賞しました。

 

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デンタルフロスと歯間ブラシ

2018年7月10日 (火)

みなさん、こんにちは

歯科衛生士の佐々木です♪

今回は、歯間清掃用具であるデンタルフロスと歯間ブラシについてお話したいと思います。

 

デンタルフロス

デンタルフロスは、歯と歯の間の隙間が狭い部分の清掃に適しています。大人から子どもまで、すべての人に使ってほしいアイテムです。デンタルフロスには、大きく分けて、持ち手に糸が取りつけられているホルダータイプ(Y字タイプ、F字タイプ)と、必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用するロールタイプの2種類があります。初めての方には、フロスが挿入しにくい奥歯にも使いやすいY字タイプのデンタルフロスがおすすめです。

 

歯間ブラシ

歯間ブラシは、歯と歯の間の隙間が広い部分の清掃に適しています。歯間ブラシには、ハンドルの形状やブラシのサイズがいろいろありますが、使用する部位(歯間の広さ)に合わせた「サイズ選び」が大切です。目安は、歯と歯の隙間にスッと抵抗なく挿入できるサイズです。

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歯と歯の間は歯ブラシが届きにくく、歯ブラシだけで口腔内のプラークを除去することは困難です。歯ブラシだけではプラークを6割程度しか取り除けませんが、デンタルフロスや歯間ブラシを併せて使うことで9割程度まで歯垢を取り除くことができます。※2日本歯周病学会誌1975

できれば1日1回は継続して使用しましょう。

 

 

 

 


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知覚過敏について

2018年7月3日 (火)

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の佐々木です♪

早いもので7月に入りましたね!

夏になると冷たい物を食べる頻度が多くなりますね。今回はそんな機会に症状として出やすい「知覚過敏」についてお話したいと思います。

知覚過敏は冷たいものを食べた時にしみたり、痛みが出たりしますが、甘味や酸味も刺激になります。

知覚過敏になると、なぜ痛みを感じるのでしょうか?

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歯は、健常な状態であればエナメル質と歯茎に覆われていて、冷たさなどの刺激から守られています。

しかし、歯周病が進行したり、不適切なブラッシングなどが原因で歯茎が下がったりすると、歯の根元の部分の「象牙質」が露出してしまいます。知覚過敏で痛みを感じるのはこの部分です。象牙質には歯髄、すなわち神経につながる象牙細管と呼ばれる無数の穴が開いていて、この穴を通して受けた刺激が神経に伝わり痛みを感じてしまうのです。

知覚過敏を発症すると、次のような悪循環を繰り返してしまうことがあります。

1. 知覚過敏を発症

2. 歯がしみるため歯磨きが十分にできなくなる

3. 歯垢が蓄積する

4. 蓄積した歯垢に潜む細菌が出す酸によって、露出した象牙細管がさらに広がって刺激を感じやすくなり、痛みがますます強くなる

5. 2~4の繰り返しで、さらに歯垢が蓄積し、むし歯や歯周病の発症や悪化を招く

 

対策として、歯科医院での薬物塗布や、知覚過敏用の歯磨き粉の利用があります。

「硝酸カリウム」や「乳酸アルミニウム」などの薬用成分が入った歯磨き粉が知覚過敏の症状に効果的です。

硝酸カリウム

露出した象牙質の表面にある象牙細管を通して刺激が神経へ伝達されるのをブロックします。

乳酸アルミニウム

刺激が伝達される通り道となる象牙細管の入り口を封鎖することで、知覚過敏による痛みを防ぎます。

 

また、知覚過敏の原因である露出した歯の根元は、虫歯になりやすいです。知覚過敏の症状が見られたら、早めに歯科医院を受診しましょう。

 

 

 

 

 


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医院情報

せき歯科クリニック

〒861-2101 熊本県熊本市東区桜木3丁目22-19

TEL:096-360-0310

【診療科目】 一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・インプラント・審美歯科・矯正歯科・入れ歯(義歯)

診療時間

▲ 木曜は〜13:00まで △ 土曜は〜18:00まで

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