せき歯科クリニックブログ

乳児期のブラッシング

2018年8月20日 (月)

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか?

こんにちは、歯科衛生士の佐々木です♪

今回は乳児期のブラッシングの方法についてお話ししたいと思います。

1.歯ブラシに慣れてもらう

まずは、歯ブラシを口の中に入れたり、歯ブラシで歯肉をなでたり、あるいは手に持たせるなどして、歯ブラシに慣れさせましょう。ちょうど歯が生え始める生後6カ月ごろは、何でも口に入れたがる時期。このころに歯ブラシに慣れさせておくと、次のステップに進みやすくなります。前歯が生えてきたら、歯みがきを始めます。

 

2.歯ブラシの当て方について

子どもをひざに寝かせ、上から口の中をのぞき込むような姿勢をとって(寝かせみがき)、あごを手で支えながら、前歯の付け根、歯と歯の間を中心にみがいていきます。このとき注意したいのは、痛くしないこと。前歯のまん中の歯肉にある筋(上唇小帯)に、歯ブラシが当たると、痛がる原因になります。みがくときは、唇をひとさし指でそっと押さえ、歯ブラシが上唇小体に当たらないように、軽く小刻みに動かすのがコツです。

子どもをひざに寝かせ、上から口の中をのぞきこむような姿勢をとり、あごを手でおさえながらみがきます。

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3.ブラッシングの習慣化

この時期、もっとも大切なのは、ブラッシングを楽しく習慣づけることです。嫌がるときに無理に行うと、ブラッシングを嫌がるようになります。機嫌が悪いときは、簡単に済ませてもかまいません。そのぶん、機嫌がよいときに、楽しくできる工夫をしながら、きちんとていねいに行いましょう。少なくとも“1日1回、きちんとみがく”ことを目標にしてください。そして、できたらよく褒めてあげてください。

 

 

 


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妊娠時の歯やお口のケアについて

2018年8月6日 (月)

みなさん、こんにちは。

歯科衛生士の佐々木です♪

今回は妊娠時の口腔内の問題や対策についてお話したいと思います。

(1)妊娠時に見られやすい歯やお口の問題
  • 歯肉に腫れや出血がある
  • 冷たいものや熱いものがしみる
  • 歯や歯肉に痛みがある
  • 唾液が粘っこい感じがする
  • 気分が悪く、歯みがきができない
  • 食事回数が増えて、歯垢が溜まりやすく感じる
(2)妊娠期の歯・お口の健康リスク
妊娠により女性ホルモンが急激に増加することで、プレボテラ・インターメディアという歯周病原性細菌が増殖しやすくなり、また血管の透過性が高まり、唾液の粘性が高まって口腔の自浄性が低下することで歯肉の炎症や出血が起こりやすくなります。また、「つわり」による食嗜好の変化や歯みがきの困難、胎児の発育による食事回数の増加とそれに応じた口腔ケアが不足しがちなことなどにより、口腔環境は悪化してむし歯や歯周疾患のリスクは高くなります。
(3)対策
  • 妊娠中は、食生活や口腔ケアの問題からむし歯や歯肉炎にかかりやすいことを伝えて、普段以上に気を付けてもらうことが大切です。
  • 食事や間食の回数が増すので、食後の歯みがきやうがいをこまめに行うようにしましょう。
  • 「つわり」の時には、できるだけ気分のよい時に歯みがきを行い、みがけない時はぶくぶくうがいをしましょう(ヘッドの小さな歯ブラシを使うとよいでしょう)。
  • 食嗜好も変わりやすいので、糖分の多い飲食物や酸性食品をだらだら食べることは控えましょう。

妊娠中はむし歯や歯周病になりやすくなっている上に、初期症状に自分からは気づきにくいものです。つわりがおさまる4~5カ月頃に歯科健診を受けて、比較的体調の安定した妊娠中期に必要な歯科治療を済ませることが大切です。

 


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