2024年9月17日 (火)
熊本市東区桜木にある歯医者せき歯科クリニックより事務長です(^^♪
今日は中秋の名月ですね!(^^)!
熊本県もきれいに良く見えるとの予報が出ていますよ🌕
さて今回は巷で話題のマイナ保険証についてです。
先日、かねてから噂されていた『免許証も一体化される』という事も発表され、今なにかと話題のマイナンバーカードです。
私は喘息の妻の医療費が高いので医療費控除をしていますし、ふるさと納税もしていますので、サラリーマンながら確定申告をして税金の還付を受けています。
なのでe-TAXでできるマイナンバーカードをいち早く作りました。
e-TAXでした方が確定申告は劇的に簡単で速くできます。
マイナ保険証とは、そんなマイナンバーカードに保険証のデータを入れましょうっという事です。
入れましょう。と言いますが、マイナンバーカード自体には保険証の何のデータも入っていません。
マイナンバーカードは言わば『鍵』の役割をします。
その鍵(マイナンバーカード)と顔認証やパスワードを使って、医療機関にある特殊な機械を使うと保険証の情報だけが医療機関の定められたパソコンに入ってきます。
なので、マイナンバーが医療機関に見られる事もないですし、住民票情報を医療機関が閲覧したりする事もできません。
色々と安全面が言われていますが、とても安全なシステムです。
そして保険証が変わっていても、自動的に変更になるので発行された後にまた病院まで持って行くという手間もありません。
マイナンバーカードさえ持っていれば特に紐づけなどをしなくても、医療機関の端末に通せば使う事が出来ます。
マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
厚生省のリンクも貼っておきますので、是非皆さんご利用ください。
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