2019年11月30日 (土)
熊本市東区桜木の歯医者、せき歯科クリニック歯科衛生士の倉本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
お店に行くとクリスマスソングが流れる季節ですね。
クリスマスソングが流れる季節はやる事が多くなり気持ちばかり焦る今日この頃の私です。
皆さんはいかがですか?
年末なので今年を振り返ってみると、今年は平成から令和へ新元号へと変わったのが一番の話題でしたね。
新元号は何になる?予想を4月頃いろんなテレビ局でやっていたのが印象的でした。
私の今年の想い出に残った事は、我が家の犬の後ろ右足を3回も脱臼した事です。
2回は近所の病院へ1回は夜遅かったので、夜間やっている動物病院へ行きました。
犬が暴れて鳴くので麻酔をして処置をしてもらいました。
その時の先生からせっかく麻酔をしたので、歯石もついているし歯石をとりましょう!
と言われました。犬の歯をみたら思ったより歯石がついていてビックリしました。
先生からやってみますか?と私と変わって歯石とりをしましたが早いなぁと褒めていただきました。
歯科衛生士で良かったと思う瞬間でした。
歯石とは、プラーク(歯垢)が唾液の中のカルシウムやリンと結びついて、歯と歯の間や歯と歯ぐきの間で石灰化した
硬いかたまりのことをいいます。
歯石の表面はザラザラしているため、その上にさらにプラークが付着しやすくなります。
歯石になる前のプラークの段階で、正しいブラッシングや歯間ブラシ等でしっかり取り除くことが重要となります。
我が家の犬にも歯ブラシを購入しました。私が歯ブラシを持つと何度呼んでも一定の距離を保ち近くに来ません。
いつかスムーズに歯ブラシをさせてくれるのを心待ちにしてます。
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