せき歯科クリニックブログ

冷えたビール🍺と金属床義歯

2024年9月25日 (水)

 

こんにちは! 熊本県 熊本市 東区

桜木にある歯医者 せき歯科クリニック

 

歯科技工士の上山です♪

 

日中は、まだまだ暑い日が続いていますが、

朝夕と少し過ごしやすくなってきたかな?と思う今日この頃です。

 

先日、サントリー熊本工場の見学に行ってきました。

 

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サントリーのビールは、

➀麦芽本来の旨みと深いコクを引き出すダブルデコクション製法

➁華やかな香りと良質な苦味を実現するアロマリッチ製法

➂豊かな自然を通じて、ゆっくりと磨かれた天然水仕込み

 

ビールは、麦芽とホップと水、そして酵母の力を借りてできあがるんですね!

大きな窯がいくつも並んでいて、こだわりぬいた製法を技術者の管理のもと

作られていることを知りました。

 

24時間稼働を続ける機械が、ものすごい速さで缶ビールを運んでいました。

 

そして、ビール作りに欠かせない阿蘇からの天然水を分けてもらう代わりに

森林整備を怠らない企業姿勢は、素晴らしいな、と思いました。

 

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さて、一通り見学が終わった後には、試飲コーナーへ

3種類のビールが楽しめるようです!

 

 

上山は運転手なので、コーラを…

 

家族の者がゴクゴクと3種類のビールを美味しそうに飲んでいました!

冷えてて、のどごし最高!!!!!

らしいです。(家族談)

 

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そう、この冷えたビールを感じることができるのが、

 

✨金属床義歯✨

 

金属床義歯は、粘膜や歯茎に接する『床』の部分に金属を使うので

耐久性があり薄く作ることができます。

また、【熱伝導率が高い】ため、食べ物の温度を感じやすく食事を楽しめます!

 

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口腔内の健康を保つことは、身体全体の健康維持にとても大事な要素です。

食事を快適に楽しめると、生活の質が上がり、生き生きとした毎日を送ることに

繋がります!✨✨

 

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金属床義歯でキンキンに冷えたビールを味わってみませんか?🍺

 

 

 


カテゴリー: 金属床

金属床を製作された患者様の声

2024年7月30日 (火)

 

 

こんにちは 熊本県 熊本市 東区桜木にある歯医者 せき歯科クリニックの

歯科技工士 野口、上山です!

 

さて、今日は当院で金属床治療を受けられた患者様の症例をご紹介していきたいと思います🦷✨

これから入れ歯を作ろうと思っているけど、金属床にしてみようかな?とお考えの患者様の参考になればと思います🥰

 

〜金属床義歯を製作セットされた患者様の声〜

 

これまで、ブリッジをしていた歯がダメになったので、部分入れ歯(金属床)を作っていただきました。別のところで作った部分入れ歯は金属部分があたって痛くなり、おまけにすぐにずれて使えなかったので、関先生とスタッフの方のアドバイスを受けて部分入れ歯(金属床)にしました。使い始めてあまり間がないのですが、全く違和感がなく、食べ物がはさまることもほとんどありません。これから長いつき合いになる入れ歯ですからメンテナンスをして頂きながら大事にしていきたいと思っています。よろしくお願いします。

 

 

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というお声をいただきました。

本当に歯科技工士しててよかったと思える瞬間です😭

この患者様はお仕事でお客様とたくさんお話をされる方で、発音が大事になってきます。

保険の義歯は厚みが大きいので発音も困難で、喋りにくいという方が多く見られます。

こういう点でも金属床義歯は金属を使うことで厚みを最小限に薄くでき、発音にも影響が出にくい点が素晴らしいですね。

 

 

 

 

 


カテゴリー: 金属床

自費適用の金属床は何が良いの?

2024年6月15日 (土)

 

 

 

こんにちは! 熊本県 熊本市 東区 桜木に

ある歯医者 せき歯科クリニック

歯科技工士の野口、上山です☺️

 

↓↓↓

テーマは、

金属床義歯のメリットについて」です✨

今回は、保険義歯と金属床義歯の違いについて基本的なことをお話します。

自費適用でできる金属床義歯(総入れ歯)利点が多くあります。

粘膜の上に乗せる主要部分である床が金属でできているものを金属床義歯と呼び、保険適用のプラスチック製よりも丈夫なのが特徴です😊

 ① 会話に支障がない

金属でできていますが、歯茎は薄いピンク色で覆われているので見た目を気にする必要はありません。プラスチック製よりも頑丈な金属床で、床部分の厚さを薄くできるのがメリットです。プラスチック製の厚さは3mmから4mmに対し、金属床ではその3分の1の薄さで製作が可能となります。口の中が本来の歯があった時と変わらず広く感じて違和感がないため喋りやすくなります

 

 

 

② 食事への支障が少ない食事

また、入れ歯の床部分が分厚いと熱を伝えにくくなります。金属床は保険適用のプラスチックよりも床部分が薄く作れるので、熱が伝わりやすく、食事への支障も少なくなるのが特徴です。味覚というのは、冷たさや温かさの感じ方によっても左右されるため、熱伝導はとても重要な要素となります。

③ 健康面や衛生面に役立つ

保険適用のプラスチック製は噛む力が強い場合や衝撃があると破損しやすくなりますが、金属床は耐久性があって長持ちします。たわみにくく、よく噛んで食べ物を噛み切ることができ、変形が少なく食べ物の臭いも定着しないので、健康面や衛生面にも役立ちます。

④ 様々な口腔内に対応できる

保険適用のプラスチック製の義歯では設計に制限があり、患者様の口腔内の状態に合わせることができない場合があります。

耐久性がある金属床義歯は様々な形に変えられるため、患者様の口腔内に対応できる範囲が広いのも金属床のメリットとして挙げられます。

長く楽しく食事を行うために、自分に合った入れ歯を製作することはとても重要になります。

実は前々から気になっていたけれど、なかなか相談しづらいなぁ、と思われてた方は、

どうぞ安心して費用や希望素材をご相談していただき、納得できる入れ歯を製作していきましょう。

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カテゴリー: 金属床

保険義歯と金属床義歯の型取りの違い

2022年6月4日 (土)

熊本県 熊本市 東区 桜木にある歯医者

せき歯科クリニック 歯科技工士 冨永です。

 

今回のテーマはタイトルにも書いてある通り、保険の入れ歯と自費診療の金属床入れ歯の型取りの違いについて

話していきたいと思います。

 

まずは保険の入れ歯の型取りについて

材料はアルジネート印象材というピンクやオレンジ色のグニュグニュッとした材料を使っての型取りで、変形を起こしやすく寸法安定性が良くありません。

型取りに使うトレーという枠組みも既製トレーという既製品を使用して行うので正確さに欠けてしまいます。

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こういった理由で患者様個々のお口の中にあった入れ歯を作るのは困難です。

 

では次に、

自費診療の金属床入れ歯の型取りについて

材料はシリコン印象材というゴム質の材料を使っての型取りで、変形が起きにくく、寸法安定性も優秀です。

型取りに使うトレーも個人トレーという患者様のお口に適応したトレーを前もって製作させていただいてから型取りを行います。

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完全なオーダーメイドとなりますので、患者様個々のお口に適応する理想の入れ歯を提供する事が可能となります。

 

他にも自費診療の入れ歯には色んなメリットがありますが今回はここまでとしますね。

ぜひ次回も見てくださいね。


カテゴリー: 金属床

噛む力とスポーツ

2022年2月21日 (月)

こんにちは!

熊本市東区に桜木ある歯医者

せき歯科クリニック

歯科技工士の冨永です。

今回もまた、スポーツについてです!小さい頃からサッカー、器械体操、トランポリン、野球、水泳などいろいろスポーツをしていました。そこで歯を大事にしなさいとよく言われていたのでなぜ大事なのかを調べてみました!

スポーツのプレー中には、瞬間的な判断が必要な場面がありまよね。そんな時、必要なのが頭のキレが求められます。噛む力が強い時ほど、脳が活発に働いてることがわかってるそうです。

また普段の食事では、10-20kgぐらいですが、ここぞっていう時に食いしばることで全身の筋力も瞬発的にアップするそうです。

噛む力がスポーツに影響するのはこのためです。

噛み合せも、またスポーツに影響しています。たとえば噛み合せが悪く、顎の左右のバランスが崩れると、頭も傾きやすく目線も不安になります。頭はとても重いので頭が傾くと全身のバランスが不安定になってしまいます。

このように、歯は毎日の食事だけでなく、スポーツをする上でとても重要なものです!

噛む力がスポーツ上でパフォーマンスに大きな影響を与えることがわかりました。

虫歯や歯周病で歯が抜けるとと噛み合せもどんどん悪くなるので毎日ケアが大切です。

健康のためにもいいパフォーマンスをするためにもしっかり歯を守っていきましょー!👍

また現在噛む力、噛み合せに、お悩みがある方はインプランや金属床義歯など色々な治療をござますので相談してみてください😊


カテゴリー: インプラント,ブログ,入れ歯,金属床

ついに買っちゃいました😁

2022年1月17日 (月)

こんにちは!

熊本市東区に桜木ある歯医者

せき歯科クリニック

歯科技工士の冨永です。

寒い日が続き、コロナもまた、心配な日々が続きますね😭

 

さて、僕の趣味はゴルフをすることなんですが、ドライバーが欲しくてずっと探していたところ、自分に合うクラブが見つかり購入することができました😊

クラブ一つ一つに特徴があり、棒のところだけも柔かい物から硬い物までさまざまな種類があり、色々試していきながらやっと自分に合うクラブを見つける事ができました。以前は柔らめの棒を使ったクラブ使用し、しなりを利用して飛ばす事を意識して打ってましたが今回は少し硬めの素材にしてみました。コースに出て実際に試してみることが楽しみです!!

プラスチックやカーボンをつかってしなりを利用する原理はゴルフだけでなく釣竿や色々な物に利用されていて奥が深いですよね。

ちなみに入れ歯もプラスチックを使用していることご存知ですか?

入れ歯はゴルフクラブや釣竿のまではしならないように作られていますが、やはりプラスチックなので、同じような現象が起きています。このしなりは入れ歯ではなるべくしならない方が良いと言われています。例えばバネ付きの入れ歯を使用をする場合バネをかける歯がしなりの影響を受ける事でダメージを受けやすいと考えられています。またしなりが原因で噛みやすさなどにも、影響が出てきてしまうことがあります。

そこで、しなりを、抑えるため作られているのが金属を使った金属床義歯、(金属床入れ歯)です。

金属を使用する事でしなりを抑える事以外にも、熱を感じる事で食事を美味しく楽しむ事ができる、自分の歯のように噛めるなど、さまざまな利点があります。

ぜひ検討されてみてください😊

 


カテゴリー: ブログ,入れ歯,金属床

医院情報

せき歯科クリニック

〒861-2101 熊本県熊本市東区桜木3丁目22-19

TEL:096-360-0310

【診療科目】 一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・インプラント・審美歯科・矯正歯科・入れ歯(義歯)

診療時間

▲ 木曜は〜13:00まで △ 土曜は〜18:00まで

※当院は、予約制です。診療をご希望の方は、
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