2017年3月13日 (月)
かつては、虫歯や歯周病により歯を失ってしまったときは「入れ歯」という選択肢しかありませんでした。しかし、今は「インプラント」という選択肢があります。
人口の歯であるという点では同じですが、インプラントと入れ歯ではその方法が異なります。インプラントは骨の中に人口歯根を埋入する治療のことで、入れ歯は取り外しができる人口の歯のことです。インプラントは骨に人口の歯根を埋入するため、インプラントが自分の骨としっかりくっつくまでに少し時間がかかります。インプラントは入れ歯と違い、骨にしっかりと固定されるため自分の歯に近い感覚で食事ができます。歯科医院でよく相談して入れ歯にするか、インプラントにするか決めることが大事ですが、費用もかなり違ってきますので、費用のことを考えるのも大事です。
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