2025年6月17日 (火)
こんにちは!
熊本市東区桜木にある歯医者🦷
せき歯科クリニック歯科衛生士の岩村です。
先週は東京で開催された顎咬合学会に参加してきました。
いくつかの講演を聞き、今ある知識の再確認やアップデートをすることができました。
ぜひ今後の診療に生かしていきたいと思います!
さて今回も当院で行っているホワイトニングの症例を紹介していきたいと思います。
ホワイトニングにも種類があり、簡単に言うと歯医者で行うオフィスホワイトニングとお家で行うホームホワイトニングがあります。
今回はその両方を行うデュアルホワイトニングの症例を紹介していきたいと思います。
Before
After
患者さんのコメント
メイクをしながらなど鏡を見る機会があった時自身の歯がきれいだとすごく自信になる。写真を撮る時、人前でもひとつの自信になる。
治療の流れ
①ホワイトニングトレーの型取り
②クリーニング〜オフィスホワイトニング
③ホワイトニングトレーと薬剤のお渡し
→お家では、歯磨き後にトレーに薬剤を入れて数時間装着するだけでOK!
ホワイトニングは妊娠中、授乳中の方は時期をずらして行ってもらっています👶🍼
せき歯科クリニックでは、ホワイトニングの流れや金額などカウンセリングを行ってから進めていきますので安心して治療を行うことができます。
また、歯石が付いていたり虫歯がある場合は先に治療を行ってからホワイトニングを行っていきますので、この日までに白くしたい!というご予定がある方はお早めにご予約をお願いします📞🤍
カテゴリー: ホワイトニング
2025年6月14日 (土)
こんにちは😊
熊本市東区桜木にある歯医者
せき歯科クリニック🦷歯科助手の柿元です!
ジトジトと暑い日が続きますが、梅雨があけたら、柿元の年に一度の楽しみ夏フェスの時期がやってまいります💕(気が早い笑)
アーティストのラインナップを見ながら、どこのフェスに行こうか悩んでおります!今年も行けますように…🥺🙏✨
さて、今日は、むし歯の進行と歯の一生について書いていきたいと思います!
むし歯にはCo~C4と進行の度合いがあります。
それぞれむし歯の進行に応じて治療は異なります🦷
歯科治療の多くは再治療です!
治療を繰り返すことでむし歯になっている歯を削り→神経を取る→歯が破折→抜歯というように、最終的には歯を失ってしまいます。むし歯の治療はむし歯になる前の元の状態に戻すことではなく、人工物で歯を修復することです。
何もしていない天然の歯と比較すると、将来的に歯を失うリスクが高くなってしまいます😿
自分の歯に勝るものはありません!ですが、治療が必要な場合、1本でも多くむし歯や歯周病が進行していないいい状態で、自分の歯を残すことが重要です😌
歯を失ってから歯の大切さに気付いても、永久歯は抜いてしまうと二度と生えてくることはありません…
むし歯の痛みが出てくるときは、むし歯が進行していることが多いです😢痛みや症状がなくても定期的な検診を受けることが重要です。検診を受けることで早期発見・早期治療も可能になります👍
むし歯の治療で詰め物や被せ物の型どりが必要な場合は、出来るだけ細菌がつきにくく、身体にとって安全な材料を選ぶのが理想的です😊
当院ではカウセリングを行っております!詰物や被せ物の種類も沢山あります。それぞれの特徴や、今後起こりうること、お口の状態をお伝えし、患者さんとお話をしながら決定していきます。
もし、お口のことで悩まれている方がいらっしゃったら、是非せき歯科クリニックお越しください♡お待ちしております♡
カテゴリー: ブログ
2025年6月9日 (月)
こんにちは!
熊本市東区桜木にある歯医者
せき歯科クリニック歯科助手の柿元です🦷💕
さて、今日は当院でセラミック治療を受けられた患者様の症例をご紹介していきたいと思います🦷✨
これからセラミックの治療を検討されている方の参考になれば幸いです🥰
この方は、メインテナンスに継続して来院されていましたが、右上1番目の前歯が破折してしまい残せない為、抜歯をしました。その後、オールセラミッククラウンのブリッジをSETしました。
(治療前)
(治療後)
オールセラミックBrをSETしています。とても自然でキレイですよね✨患者さんもとても喜ばれていました!
🍀患者さんからの声
本治療を受け、本当に良かったと感謝しております。毎日の食事も変わりなく、美味しく頂いております。施術方法の説明を受けて、ずいぶん迷いましたが、今後の長い生活を考えると保険外治療(オールセラミッククラウン)が最善だろうと決断しました。治療期間は2か月程でした。仮歯装着初期は、歯間部の水抜けや固定の不安定さが気になりましたが、治療の回数が進むにつれて不安感が少なくなっていきました。(SETから)半年が経過し、快適に食生活を送れています。ありがとうございました!
と嬉しいお声を頂きました💕
『見た目がキレイになって自身がつきました』というお声はもちろん、この患者さんのように、『快適に食事ができるようになった』『毎日なんの変りもなく楽しく食事ができる』などのお声も頂いております🥰
私たちは、“噛める”という当たり前の動作を通して、消化・代謝・免疫といった身体のさまざまな機能を守っています。だからこそ、しっかり噛める口元を整えることは、美しさ以上に“健康を育てる”ことにも繋がります💪✨
お口のことで気になることがありましたら、ぜひ、せき歯科クリニックへ🦷
2025年6月4日 (水)
こんにちは!
熊本市東区桜木にある歯医者
せき歯科クリニック歯科助手の柿元です🦷💕
さて、患者さんとせき歯科クリニックの“架け橋”になるようなものを作ろう!ということで、院内の通信を開業当初から、作っています!院内には、毎月掲示しているのですが、ブログを見てくださる方にも情報発信をしていきたいと思います😊
今月は『電動歯ブラシと手用歯ブラシの使い分けのススメ』です!
手用歯ブラシを使っている患者さんから電動歯ブラシについて質問があったので、今回こちらの内容で記事を書きました!
当院の患者様も使われている方が多く、私も持っています✨どちらにも特徴があり、使い分けがポイントなんです!
🍀電動歯ブラシのメリットは、プラーク除去率が平均で11%高く(回転式や音波式タイプ)、磨き残しが少なく、歯ぐきのケアも出来るところです!
🍀電動歯ブラシが向いている方は…
・加齢や関節疾患で細かい動作が難しい方
・歯周病が進行している方
・矯正治療や補綴が入っている方
・治療後のいい状態を維持したい方
⇒ポイント:押し付けず、当てるだけでOK。細かく動かさなくても歯垢が取れるので“磨いたつもり”の防止に◎
当院では、“ソニッケアー” シリーズを販売しております♪
気になる方は、スタッフにいつでもお尋ねくださいね♪
カテゴリー: ブログ