2023年12月15日 (金)
こんにちは!熊本市東区桜木にある歯医者
せき歯科クリニック歯科助手の柿元です🦷✨
12月に入り、街中クリスマスムードですね🎄💕せき歯科クリニックも、院内の装飾やイルミネーションがクリスマス仕様で毎日ルンルンです♪
新しく仲間入りしたライト達💕お子さんたちに大人気です👍
院内も色んなところに可愛い装飾がしてありますので、来院された際は、是非見てみてください♪
さて、今日はタイトルにもある通り、詰め物を選ぶポイントについて書いていきます♪
むし歯の治療をしたとき、型取りをして詰め物を作製する場合があります。詰め物の材料はいくつかありますが、みなさんどうやって選んでいますか?
乳歯と違って、永久歯は失ってしまうと再び生えてくることはありません…
1度むし歯になった歯を修復して、その後、再発した場合は、改めてむし歯になった部分を削る必要があります。その繰り返しで歯を失うリスクが高くなってしまいます😔
詰め物の材料によっては、経年劣化により金属が変形すると接着剤が溶けだし、詰め物と歯の境目に隙間ができます。そこから歯垢が溜まりやすくなり、再びむし歯になってしまいます👿
治療方法や、詰め物を製作していく工程、使用する材料も違いがあります。
むし歯にならずに、治療をしなくていい状態が1番ベストです👍💕
しかし、治療が必要になった場合、ご自身の歯を長持ちさせるためには、
『身体にとって安全性が高く』『歯と詰め物の間に隙間が少なく、細菌が侵入しないような材料』の詰め物をいれるのが理想的です!
これは、当院で製作したセラミックとゴールドの詰め物です!
セラミックは、むし歯の再発リスクが低く、審美性No1✨の詰め物です!
セラミックの特徴は、
🌸セラミック自体に歯垢が付きにくいため、むし歯の再発リスクを低くすることができる
🌸歯との接着性に優れるため、むし歯の再発リスクを低くすることができる
🌸咬合力に耐えられる強度がある
🌸天然の歯のような色調と質感を再現することができる
🌸金属を一切使用していないため、金属アレルギーの心配もなく、身体とって安全性が高い
セラミックの他にも、様々な種類の詰め物があります。カウンセリングを行い、患者さんと相談した上で、治療を進めていきます!分からないこと、ご不安なことがありましたらいつでもご相談ください♪
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